【ChatGPTにできなくて、人間にできること】を音楽作品にしてみました。

今日は“ChatGPTにできなくて人間にできること”は何か?とChat GPTに質問を繰り返して出た回答を歌詞にして音楽にしてみました。

使うAIツールは、作曲にSound Raw、歌はVoisona、画像生成AIのMidjourneyです。個人的にこの組み合わせが音楽に最適で、これまで15作品を作りました。

さて、ChatGPTにできなくて人間ができること、をテーマにした音楽その過程と結果について紹介したいと思います。

まずは、ChatGPTで歌詞を生成。私たち人間の可能性とAIの限界を詩的に表現してみました。

AIは絶えず学習し、我々の言葉や行動を解釈し、それに応じて反応します。それでも、彼らは感情を経験したり、芸術を真に理解したり、思いやりや愛を感じたりする能力を持つことはありません。人間の情緒や創造力、独自性といった、AIがまだ真似できない側面を歌詞に織り込んでいます。

次に、Sound Rawでメロディを構築。これはAIを使って音楽を作曲するプラットフォームで、ジャンルや調性、テンポを選択し、AIがそれに合わせてオリジナルの曲を作り上げます。

そして、歌うのはAI歌唱ソフトVoisonaで、メロディは自作になります。

Midjourneyでミュージックビデオのビジュアルを作成。MidjourneyはAIによる画像生成プラットフォームで、キーワードや短い説明文を入力すると、それに基づいた独自のビジュアルを作り出します。今回は、新たにChatGPTプラグインのphoto realistic を導入してプロンプトを生成しました。photo realisticは画像生成AIのプロンプトを生成してくれるめちゃ使えるツールです。

最終的な成果物は、人間の持つ豊かな感情とAIの冷静な理性を巧みに描き出す作品に仕上がりました。

それでは、最後に今回の音楽作品をご覧ください。

https://www.youtube.com/shorts/GBah91WnaCQ?feature=share

 

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▼秋吉雅史(アキヨシマサシ)

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