もしも楽器初心者がChatGPTをフル活用すると、どうなるのか考察してみた
表題通り、これから楽器初心者がChatGPTを活用しながら音楽活動するとどうなるのかChatGPTに壁打ちしながら考察してみました。
ここでは、音楽を始めたばかりのベーシストとして進めていきます。スキルを習得することは大きな挑戦ですがAI(人工知能)の力を借りれば、その学習プロセスは大きく変わりそうです。
ChatGPTを活用して音楽活動を始めると、どのような結果が得られるのでしょうか?
楽器の習得
まず楽器の習得から始まります。この段階では、ChatGPTは直接的な役割を果たさないかもしれませんが、オンラインの教育リソースを活用することで、自己学習を助けることができます。
ChatGPTの活用で基本的なコードの理解、リズムの感覚、そして楽器の操作方法を教えることができると思います。現段階では例えば、ベース解説のYouTube動画をChatGPTプラグインを使えば要約してわかりやすく解説してくれたりみたいな感じで進めることができます。
バンドの結成とライブ活動
次にバンドを結成したとして、ライブ活動を始めます。この段階では、ChatGPTを活用して、バンドの名前や曲のタイトル、さらにはライブのアナウンスメントなどを考えることができます。また、ChatGPTは、バンドメンバーとのコミュニケーションを円滑にするためのアドバイスを提供することもできます。
自己表現の探求
バンド活動を通じて、自分自身の音楽スタイルや表現方法を探求します。ChatGPTは、指定したテーマや雰囲気に基づいて詳細な歌詞を作成することができます。これにより、新しいアイデアを得ることができます。またChatGPTは、ベーシストが自分自身の感情や経験を表現するのを助けることもできます。
作曲の開始
次に、自分自身の曲を作り始めます。ChatGPTを使用すると時間を節約し、より多くの曲を作成することができます。実際に私もAIフル活用で短時間で作曲できるようになりました。
ChatGPTは、ベーシストが指定したテーマや雰囲気に基づいて歌詞を自動的に生成します。これにより、ベーシストは新しい歌詞を迅速に作成することができます。他にも例えば、最適なコード進行なども提案してくれます。
新たな音楽スタイルの探求
最後にChatGPTは、ベーシストが新しい音楽スタイルやジャンルを探求するのを助けます。ChatGPTは、ベーシストが指定したテーマや雰囲気に基づいて新しいメロディやリズムを提案することができます。これにより、ベーシストは自分自身の音楽的な視野を広げることができます。余談ですが私の演奏動画を読み込んでもらいましたが、演奏に対する改善点などフィードバックは的確ではありませんでした。今後のアプデに期待してます。
まとめ
これらのステップを通じて、音楽を始めたばかりのベーシストは、自分自身の音楽を作り出し、自分自身の音楽的な視野を広げることができます。使いこなせば使いこなすほど成長スピードは加速すると考えてます。それほどChatGPT優秀だと壁打ちしながら日々感じてます。
私のスクールでも音楽と相性が良いAIを取り入れてレッスンしてますので、是非興味がある方はご連絡お待ちしております。
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▼秋吉雅史(アキヨシマサシ)
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