AIチャットボットを搭載した音楽制作アプリ【WavTool】でドラムパターンを

オトアソブ音楽スクール代表の秋吉です。
前回の記事ではWavToolの登録までの流れでした。

今回はドラム生成について書いていきます。

WavToolとは?

WavToolはAI技術を活用して音楽制作を行うためのツールです。ユーザーはテキストベースで指示を出すだけで、自分だけの音楽を作ることができます。

ドラムパターンの生成

AIチャットボットに対して、特定のジャンルやスタイルのドラムパターンを生成するように指示していきます。例えば、「ロックドラムのリズムパターンを生成してください」というような指示を出すことができます。

生成されたパターンの微調整

AIチャットボットが生成したドラムパターンに対して、さらなる指示を出すことで微調整を行うことができます。例えば、スネアを強調してと指示出しをするとそのように生成されます。

生成の修正

ここがAIチャットボットとの共同作業のある意味楽しさでもあります。何度かズレたドラムパターンを修正することで、バンドメンバーと共同作業しているかのような感覚さえなります。

MIDIデータの編集もできる

生成したドラムパターンはMIDIデータなので、後から編集も可能です。これにより、音楽経験のない初心者でも最低限のMIDIデータの編集スキルがあれば音楽を作り上げることができます。

YouTubeでの解説

より詳しい解説をご覧になりたい方は、私のYouTubeチャンネルもご覧ください。WavToolの使い方を詳しく解説したビデオを公開しています。こちらからご覧いただけます。

AIツールを使ったレッスン

また、私たちはAIツールを使った音楽制作のレッスンも行っています。初心者から上級者まで、どなたでも参加いただけます。

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